MacBook 12-inch 2017 macOS Mojave 10.14.6
MPLAB X IDE v5.25
Curiosity 製品は DM164137
上記ページにある,Demo Code から始めることにする。
Demo Code にある PIC16F1619_Cur_v355.X を MPLAB で開いてビルド。エラーが出ている...
根が深そうなので,さっくり諦める。新規プロジェクト作成。
Project Option
Low Voltage ProgrammingをONにしろ,と書いてあるが,そこはONになっていた。
MCCで設定する。まずはSystem Module 動作周波数はとりあえず最低の500kHz
ADCモジュール こちらは最速に。普通にVDD基準
ピン定義
main.c のメインループに以下を追加。動いた!
POT1を回すと,それに合わせてLED位置が移動。adc.hやら,pin_manager.h をみると,書き方が書いてある。
unsigned int POT1_value = 0;
ADC_SelectChannel(RC0_POT1);
ADC_StartConversion();
RA5_D4_SetLow();
RA1_D5_SetLow();
RA2_D6_SetLow();
RC5_D7_SetLow();
while (1) {
if(ADC_IsConversionDone())
{
POT1_value = ADC_GetConversion(RC0_POT1)>>14;
ADC_StartConversion();
}
switch(POT1_value) {
case 0:
RA5_D4_SetHigh();
RA1_D5_SetLow();
RA2_D6_SetLow();
RC5_D7_SetLow();
break;
case 1:
RA5_D4_SetLow();
RA1_D5_SetHigh();
RA2_D6_SetLow();
RC5_D7_SetLow();
break;
case 2:
RA5_D4_SetLow();
RA1_D5_SetLow();
RA2_D6_SetHigh();
RC5_D7_SetLow();
break;
case 3:
RA5_D4_SetLow();
RA1_D5_SetLow();
RA2_D6_SetLow();
RC5_D7_SetHigh();
break;
}
}
Curiosityは,microUSBから給電。PICへは,そこから5V直接か,3.3Vに変換してか,外部から動く。
5V/3.3Vどちらでも動くことは確認した。電源を接続して放置すると,通常起動していた。
あらかじめ入っていたサンプルプログラムがすぐ動くけど,バックアップし忘れた... ま,いいか。
最初,MPLABとCuriosityとの通信がうまくいかなくて,プログラムの書き込み時に止まっていた。手持ちのUSBケーブルではだめのようで,Curisity付属のケーブルを使ったらうまくいった。電源だけは入るので,発見が遅くなってしまった。
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