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日曜日, 6月 07, 2020

MacBook Pro で SD Card にインストールしたlubuntuを使う

とりあえず USB接続のマウスがあれば快適かな?

用意したもの
  1. MacBook Pro
  2. USBマウス
  3. SDカード 2枚 便宜上 [A] [B] と表記します。
  4. SDカードリーダー
  5. AndroidスマホとそのUSBケーブル

手順
  1. macOSでlubuntu起動SDカード[A]を作成する。
  2. MacBook Proをlubuntu起動SDカード[A]で起動する。
  3. USBマウスとSDカード[B]をセットしたカードリーダーを接続する。
  4. SDカード[B]にlubuntuをインストール。
  5. シャットダウンし、SDカード[B]で起動する。
以下、詳細を記載する。スクリーンショットもないので、読みにくいのは申し訳ない。

基本の作業環境は,MacBook Pro 15 Mid 2014 w/ Mojave 10.14.6 である。
lubuntu は以下を使用した。

lubuntu-19.10-desktop-amd64.iso

私のMacBookでSDカードから起動するには,UEFIに対応していなければならないが,上のlubuntuは対応している。

balenaEtcher を使い,SDカード[A] に書き込む。私は手持ちの4GBを使った。

一度システム終了し,[option]を押しながら起動する。SDカードのEFIが選べ,lubuntuが起動する。

トラックパッドのドライバーが不完全なので、ここでUSBマウスを接続。以降,このUSBマウスも使って作業を進める。

SDカード[B]をセットしたカードリーダーを接続する。私は64GB品を使ったが,32GBでもいいかも。

lubuntuのLIVE環境のまま,SDカード[B]にlubuntuをインストールする。SDカード[B]の中身は「削除」を選択する。
MacBookではそのままではネットワークに接続できない。警告は出るが,そのままでもSDカード[B]へのインストールは完了する。UEFIにも対応している。

いったんLIVE環境のlubuntuは終了する。SDカード[A]は取り外し,SDカード[B]を接続して,SDカード[B]からmacを起動する。起動は早いわけではないが,とにかく起動する。

ここまでくれば普通のubuntu+Macである。あとは好みで使っていく。
前の記事のとおり,私はandroidスマホを接続してUSBテザリングを行い,ネットワークに接続した。

以下は作業記録である。

sudo apt purge libreo*
sudo apt update; sudo apt upgrade
sudo apt install xdg-user-dirs-gtk
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
sudo apt install bcmwl-kernel-source
sudo apt install $(check-language-support -l ja)

土曜日, 11月 07, 2015

ubuntu minimal 15.10 を使ってみたよ〜

 下記のページを参考にしました。感謝!
インストールイメージが40Mと、ステキ。下記ページから拾ってくる。15.10 64ビット版。
VMware Fusion 7(ホスト Yosemite 10.10.5)にインストール。

最初は、debian系のインストーラーで、迷うことがなかった。途中、何度かインターネット経由で追加パッケージをダウンロードする模様。気長にやるべし。

「ソフトウエアの選択とインストール」では、何も選ばずに進んでみた。

再起動後、ログイン。sudo su - して、パッケージをインストールする。
apt-get install xserver-xorg xorg fonts-takao fcitx fcitx-mozc network-manager-gnome cinnamon-core
さらに、
vi /etc/network/interfaces
にて、最後の2行をコメントアウト。
# This file describes the network interfaces available on your system
# and how to activate them. For more information, see interfaces(5).

# The loopback network interface
auto lo
iface lo inet loopback

# The primary network interface
#auto eth0
#iface eth0 inet dhcp
で、再起動。この画面で、ユーザー名の右にある◯をクリック、cinnamonを選ぶと、
できた!
control+spaceで日本語入力が可能。すばらしい。

VMware toolsをインストールする。最小パッケージにしてみた。
apt-get install kernel-package --no-install-recommends
使ってみると、フォントがにじんでいる。さらにいろいろ手を加える必要がありそう。
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ということで、 別の方法も試してみた。miniをインストール、再起動した後、
apt-get install xserver-xorg xorg fonts-takao fcitx fcitx-mozc ibus-mozc
apt-get install ubuntu-gnome-desktop --no-install-recommends 
これで、いわゆる ubuntu-desktop の原型になる模様。ibus-mozc導入で、control + space で日本語入力が可能になる(ことがわかった)。cinnamonの時より手軽だった。設定 - ユーザー で自動ログインも可能になる。Bluetoothモジュールも入るみたいだけど、とりあえず放置。
gnome-terminalで、少し文字がずれている。編集 - プロファイルの設定 で、「フォントを指定する」にチェックを入れると治る。
====
ここまで来ると、何をやっているんだろうと自問自答するけど、とにかく続けてみる。
miniをインストール、再起動した後、
apt-get install ubuntu-mate-core --no-install-recommends 
apt-get install gdm 
これも手軽で良い。mateかcinnamonかは、宗教的 (?) な論争もあるみたいだけど、一般ユーザーだったらどっちでもいいかな。gdmをインストールしないと、ターミナルログインからになり、startxが必要になる。
====
インストールの簡単さなら、これが一番かなあ。miniをインストール、再起動した後、
apt-get install xubuntu-core
control + space で日本語。control + esc でメニューが出せる。もちろんwebブラウザーなんて入っていない。

 
(お断り)あまり深く検証していないので、もう少し手軽、確実な手段があるのかもしれません。

木曜日, 8月 18, 2011

Parallels DesktopでVine6を使う

ParallelsのバージョンはBuild 6.0.12094 (Revision 677342; Sat, 16 Jul 2011)


Vine上でこの記事を書いている、と書きたいところだが、動きがのろのろしているので、ネイティブMac環境です。軟弱な私。


Vine60-CD-x86_64.isoをダウンロード。仮想ハードディスクは15Gを割り当て。カスタムインストールで、「開発ツール」を指定。いつものように、するりとParallels Toolsが導入できると思ったら、甘かった。


ログイン後、synapticで、gccを追加したが、だめ。kernel-dev...もだめ。kernel-docを追加したら、ようやくParallels Toolsが進むようになった。


誰かに役に立てば。。。

土曜日, 8月 06, 2011

MacBookでlinux2種

きっと役に立たないが、自分の備忘録として。。。

MacBook MB467J(だったっけ ^^;;)で、起動テストをした。

  • ubuntu 11.04...isoをダウンロード。ディスクユーティリティでDVD-RWに書き込み。[C]キーを押しながら起動すると、たしかにubuntuデスクトップまで行く。
2011/8/18 追記 ParallelsのバージョンはBuild 6.0.12094 (Revision 677342; Sat, 16 Jul 2011) で試した。Parallels Toolsがスルリと導入できて、unityもご機嫌に動き出した。やれやれ。

(続くのか?)

土曜日, 4月 10, 2010

Puppy 4.3.1 for R30

Puppyのフォーラム用に残しておこう。

機種[Thinkpad R30]
CPU[Celeron 800MHz]
RAM[512MB]
グラフィックカード[オンボード]
Xサーバの種類[Xorg]
お使いの解像度[1024x768x24]
無線LANカード[PCMCIA COREGA CG-WLCB54AG2]
お使いのパピーのバージョン[4.3.1qsJP および TOP-unlimited-4.2.1]

コメント:

ともにThinkPad特有のボリュームキーは効きませんが、私的には問題なしとします :-)

4.3.1qsjp は、するすると動きました。苦戦することがあるPCMCIAカードも、ビデオも、うまく動きます。

TOP-unlimited-4.2.1 は、アクセスポイントへの接続時、エラー表示がでてからつながります :-) そのあと、自動DHCPをすると、うまいこといきます。しかし、セッションを保存しても、再起動すると、忘れちゃうんですよねー。それが問題。

どちらも、動作はヌルヌルというわけにはいかず、もっさりしております。。。

土曜日, 4月 03, 2010

NB100でpuppy linux 4.3.1

USBメモリーから起動。windows領域にインストール。

無線LANとサウンドの設定でハマる。

普通だと音が出なかったので、フォーラムの記事を参考にしてみた。
/etc/modprobe.conf に下記を追加。

options snd-hda-intel index=0 model=basic

その後、下記を実行。意味はマッタクわかっていない :-)

/sbin/depmod -a
/etc/init.d/alsa restart

これで音が出るはず、、、だが、あまかった。再起動したら音が出た。結果オーライとしよう。
====
無線LANは、もちろん環境にも左右すると思うが、、、我が家のYahoo BB + バッファローのアクセスポイントの場合、Puppy Network Wizardでいいのだが、暗号化キーの設定の上、モードの「管理」のチェックをクリア、さらにAPスキャンのチェックを外すとつながる。これも意味が分からないが、、、まあ良しとしよう。

土曜日, 3月 20, 2010

puppy linux を CF-W2 と R30 で使う

Puppy Linux も進化した…

4.3.1 JP を使った。遅くてたまらないCF-W2で試した。遅い原因はハードディスクのトラブルだろうとにらんでいた。まあ、それはともかく、
起動、無線LAN接続は問題無し。進歩したもんだなあ。
奥様用にfirefoxを探す。標準のパッケージマネージャーでは、バージョンがふるい。firefox 3.0.18 を入れた。これでも充分古いかも。YouTubeも見られる。すごい。


調子に乗って、R30にも試す。確か前回は、無線LANがつながらなかった気がする。今回は、まずデバイスの認識は問題無し。やった! しかし、WPA/TKIPの暗号をきちんと入力したにもかかわらず、つながらない。SSIDは読めているので、あと一歩…
試行錯誤、Puppy Network Wizard 下の「モード」のチェックを全部はずしたらつながった。変なの。とにかく使えるようになった。よかった。

firefoxは、バージョンによって、するっといく場合と、そうじゃない場合があるようだ。上で書いた3.0.18は、古いけどうまくいく。しかし、同じページから拾える 3.6 は起動してくれない。

しかし、ネギ畑さんのブログにしたがったら、うまくいった。


puppy3のリポジトリから、dbusとdbus_glib-0.73をインストールして、firefoxのbz2から直接起動する、という方法。満足!

firefoxのメニューがギザギザして気持ち悪いので、さらに調子に乗って、google chromeを探したら、あった。ラッキー。


ここで beta3 の pet を拾ってインストールしたら、使えた。puppy,すごい!

土曜日, 4月 25, 2009

Thinkpad R30 で ubuntu 9.04 ja

あっさり成功。
インストールCDから起動。鬼門のcoregaのカードは認識している。
解像度の問題は相変わらず。いつも通りに xorg.conf を修正。とにかくおそいけど。

日曜日, 2月 15, 2009

fedoraでバックアップ

コマンドの覚書をメモするようじゃおしまいだな :-)

rsync -arP --delete source dest