microstick 5V
秋月さんで購入したUSBシリアル変換ボード
まずは電源接続を確認する。microstick回路図では,CPUはVDDと名付けられたネットで接続されている。
これは,デバッガーブロックのFPF2102というICでON/OFFコントロールされる。
FPF2102はオンセミのロードスイッチ。データシートに,VOUTにはVINを超える電圧をかけてはダメ,と明記されている。
したがって,USBモジュールからmicrostickのPICに直接電源を接続しちゃダメ,ということになる。
なので,普通に,microstickにはmicrostickの電源を接続し,モジュールはUSBから電源をもらい,両者は信号ピンとグランドのみを接続する,ということになる。
microstickは5Vでうごき,モジュールは5V入力対応だが,電源OFFは少し心配だ。だが,PICを守るためにも,microstickの電源を先に入れ,モジュールをUSBで接続,という順番を守らなくてはならない。
結果,動いた。
プログラムは前回使ったもの。
接続イメージ
組み立てた様子
Mac側はmicro:bitの時と同様
0 件のコメント:
コメントを投稿