月曜日, 1月 18, 2010

Macbook購入

ThinkPad好きになってX31を使っていたが、長男専用にするタイミングで、自分用はNB100を購入。そこそこ速いCPUと、私としては十分な120GB HDDで、光沢液晶もきれいだった。

しかし、画面解像度不足と、キーボードが不満だったので、機会があればメインマシンの更新を考えていた。
大きさについては、自分の中でも賛否両論。もうちょっと小さいのにして、それこそいつでも持ち運ぶか、いっそドライブのついた、キーボードもしっかりしているものしようか、楽しい悩み。

かねてから使ってみたかった Macbook と、VAIO Type P および Lenovo を候補にする。

Lenovo IdeaPadのUシリーズは、低価格、そこそこのスペック、HDMI装備が魅力。ただ、買って何が得られる? と自問自答した。

ThinkPad SL410も候補だった。しっかりしたスペック、ドライブもHDMIも。ただ、今できていることの延長。携帯性が犠牲になる。

VAIO Type P は、中古で4万円から7万円。4万円のモノは通常仕様。たまに7万円前後で、SSDだったり、Atomでも1.8GHzになったり。ドライブ内蔵じゃないし、HDMIは接続できないし、携帯性はよいけど、
いろいろなことが犠牲になりそう。Windows7を追加で買ったりすると、結局高くつくかなあ、とも考えた。

Macbookはユニボディがソフマップで7万円弱。壊れたら高くつく、という評判もあったが、ソフマップ独自の3年保証も5千円で手に入る。もっと安い白ポリ、とも考えたが、その差は5千円ほど。軽く、スタイリッシュ、なユニボディを選定。Core2Duo 2GHz 2GB はよいけど、160GB HDD がちょっと少ないかなあ。とりあえず初期投資を抑えて、あとで換装して、ついでにWindowsのDSP版も手に入れようかなあ、とうれしい悩み。さらに、妻にも「どうせなら長く使うものを」とのアドバイスをこれも強引に引き出し、8万円弱のMB467A/Jに決定。Core2Duo 2.4GHz 2GB 250GBになった。スペックは
十分。物足りなくなったら、メモリーだけ増設しよう。

2009年12月29日到着。ソフマップの中古で、Core2Duo 2.4GHz 2G 250G だったかな。89,000円。もう2万5千円安いのだと、2GHzで160Gになる。安いのでHDDを増設して、とか考えたけど、とにかく即楽しめるものとして、上の機種にした。HDDはほぼ十分、メモリーの増設の方が簡単そうだったし。ソフマップなら、プラス5千円で、3年保証もついてくる。

会社帰りにヤマダ電機で、Snow Leopard アップデートディスクを購入。在庫ありでよかった。3,300円なり。

到着当日は、とにかく時間なし。次の日にあけた。

==== 基本操作 ====

Snow Leopard インストール。プレインストールされたLeopardは、起動すらしていない(笑)
webで調べた通り、Cキーを押しながら、インストールディスクで起動、HDDをまっさらに消去。全部で1時間ほどかかった。結構時間かかったな。

HDDの名前が、「名称未設定」とかなんとか、カッコわるい。Finderでコンピュータを選び、書き換える。

トラックパッドでスクロールとか、ズームとか、どうするんだっけ? webでも調べたが、結局、アップルメニューの「システム環境設定」「トラックパッド」が役に立った。該当項目をハイライトすると、下に短い動画で図が出てくる。このあたりの操作感が、「使っていて楽しい」と思わせる。
ズームは、「ピンチオープン/クローズ」と言うそうだ。2本指で、対角にドラッグすればよさそう。スクロールが気持ちいい。2本指で上下になぞる。

Dockは楽しいが、さすがに作業領域を減らしてしまうので、「自動的に隠す」、その後、なんとなく寂しいので、「サイズを小さく」にした。

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