火曜日, 1月 04, 2011

RD-BZ800のつかいこなし(=避けながら使う)

使っているうちに、気になるところは出てくる、というもの。「何だかなぁ」とは思うけど、「不具合だ~」とクレームをつけるほどでもないし、まぁ、うまく避けながら使っていくしかない。

一つ目。

取りまわしのしやすさから、「DVD-RWへAVCで記録」を多用しようと目論んでいた。実際、あるドラマはそれで保存した。ところが、別のあるドラマでは、「ダビングできない条件があり、中止しました」みたいなメッセージで、できなくなった。
取説を読むと、「DRを記録したときの電波状態により、AVCへの変換ができないことがある」というようなことが書いてある。要するに、AVCへの変換は、運まかせだと。。。こりゃ、実質、使えんわ。。。ということで、素直に、ハイビジョンで残したいときは、DRで記録し、ブルーレイメディアに保存して、標準でよいときはVRに変換することにした。
うーん、多少乱れることがあっても、AVCにしてくれればいいのに。。。

二つ目。私が、「ダビング10」を理解していなかったからなのですが。

チャプターで細切れに分割した「ダビング10」の番組を、ダビングしようとしていた。ふと気がつくと、コピー禁止になっていた。コピー回数が9回に達した、という意味。そんなにたくさんダビングしていないのにな~と思って他の作業もしていくうちに、理解できた。
一つ一つのチャプターをダビングするときに、別の番組としてコピーすると、チャプターひとつダビングするたびに、回数がカウントされてしまうようだ。
もし、10個以上のチャプターを「一回扱いで」コピーするときは、プレイリストを使わなきゃダメ。

==== 2011年5月7日 追記

いつかは忘れてしまったけど、バージョンアップで、「AVCへの変換でできないことがあったので改善しました」というのがあった。画質を「8.0」ぐらいにしても私は許容できるし、字幕も残るし、ということで、HDDのDR番組をいくつかAVCにしてみた。問題なかった。さすがにAVCで予約するのは無謀に感じたので、「予約時はDR、保存はAVC」にしてみた。今のところ、エラーが無くて良好。

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