numeru
木曜日, 2月 11, 2016
見たくない夢を見た
見たくない夢を見た。
思い出したくないことだったのに、なぜか夢のなかに出てきた。
夢のなかでかなり嫌な思いをして、苦しんでいる時に起きた。
夢であることに気づいて、安心した。
どうしてこの夢を見たんだろう。もう一度会いたかったのだろうか。いいや、違う。必死で否定する自分がいる。
過ぎ去った日は、もう二度と戻ってこない。嫌でたまらなかったあの日々、もう戻ることはないのを知って、安堵していたはずだ。
踏み倒してきたことがある、という思いだけで十分だ。前に進もう。
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