金曜日, 12月 26, 2008

HP2133を使ってみる XP編

というわけで、XPになった。

リカバリーCDにてOSインストール。事前情報どおり、HDD内のすべてのパーティションは削除。プロダクトキーの入力は不要。時間はかかるが、ユーザー登録まで進む。アクティベーションも要求されない。
  • ネットワークにつなぐ前に、とにかくSP3を適応する。
ドライバーのインストール。ドライバー、アプリケーションDVDで実施。とにかくドライバーはすべて、アプリケーションは一応選びながら。
  • 再起動、音がやたらにうるさい。Windos サウンドの設定で、起動時、ログオン時などを消す。
  • デスクトップテーマは、お気に入りの royale_noir で、黒にする。しかし、肩こりする「小さすぎる文字」を、詳細設定で変更。ついでにmeiryoKeシリーズに置き換え。画面、詳細設定で120DPIに変更。これでOK
  • アプリケーションでWinDVDを入れたが、再生できない。放置する。SMplayerがご機嫌に動いていたので。-->> その後、WinDVDインストール時にDVDドライブが接続されていないとインストールに失敗することがわかった。インストールしなおし。
  • キーボードの文字と入力される文字が異なる。HPのサポートページを見て修正。http://h50222.www5.hp.com/support/FH486PA/solve/81581.html ただし、リンクが正しくない。追っかけて、アドレスを修正して、ドライバーソフトをダウンロードする。要バックアップ。
  • webカメラドライバー、アプリケーション。これもHPのサポートページから。リンクが正しくないのはもう慣れた。
  • pg up/pg dn を、chgkey を使って f11/f12 に割り当てた。
  • ほか、お気に入りのアプリ、データをバックアップから戻す。
  • 1キーで半角・全角を切り替えたい。IMEの設定で[f1]に割り当てた。筆アイコンをクリック、プロパティを選んで、キーの設定で「追加」する。
んでもって、感想などなど。
  • うわさどおり、Vistaよりかなり快適。リカバリー領域を消したけど、惜しいと思わない。
  • 2Gメモリーのおかげか、vmwareを動かしていても、ほかの作業がそれほど影響でない。逆に、休止状態からの復帰が、遅い気がする。2Gメモリーのイメージをすべて書き戻すためか。
  • 「サクサク」感、あまり比較にならないかもしれないが、X31 512M RAMといい勝負。
  • スピーカー。とにかくでかい音がする。音のよしあしは、週末じっくり聞いてみて。
  • キーボード、これは私は苦手かな。
  • 肩こるけど、やっぱり高解像度は便利。
  • 発熱。うわさでは「ひどい」、と聞くけど、私はそれほど気にならない。

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