土曜日, 3月 20, 2010

puppy linux を CF-W2 と R30 で使う

Puppy Linux も進化した…

4.3.1 JP を使った。遅くてたまらないCF-W2で試した。遅い原因はハードディスクのトラブルだろうとにらんでいた。まあ、それはともかく、
起動、無線LAN接続は問題無し。進歩したもんだなあ。
奥様用にfirefoxを探す。標準のパッケージマネージャーでは、バージョンがふるい。firefox 3.0.18 を入れた。これでも充分古いかも。YouTubeも見られる。すごい。


調子に乗って、R30にも試す。確か前回は、無線LANがつながらなかった気がする。今回は、まずデバイスの認識は問題無し。やった! しかし、WPA/TKIPの暗号をきちんと入力したにもかかわらず、つながらない。SSIDは読めているので、あと一歩…
試行錯誤、Puppy Network Wizard 下の「モード」のチェックを全部はずしたらつながった。変なの。とにかく使えるようになった。よかった。

firefoxは、バージョンによって、するっといく場合と、そうじゃない場合があるようだ。上で書いた3.0.18は、古いけどうまくいく。しかし、同じページから拾える 3.6 は起動してくれない。

しかし、ネギ畑さんのブログにしたがったら、うまくいった。


puppy3のリポジトリから、dbusとdbus_glib-0.73をインストールして、firefoxのbz2から直接起動する、という方法。満足!

firefoxのメニューがギザギザして気持ち悪いので、さらに調子に乗って、google chromeを探したら、あった。ラッキー。


ここで beta3 の pet を拾ってインストールしたら、使えた。puppy,すごい!

1 件のコメント:

ネギ畑 さんのコメント...

こんばんは!

うちのブログ紹介していただきありがとうございますm(__)m

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