土曜日, 12月 06, 2014

GoogleChromePortableをやめてきちんとsetupした件

(ご注意)この記事には憶測も含まれます(笑)

GoogleChromePortableを愛用していたのだが、gmailなどで、「バージョンが古い。サポートされないよ〜」という旨の表示が鬱陶しい。

GoogleChromePortableを最新版に更新する手段もwebを探すと見つかるのだが、実施しても「バージョンが古い」旨のメッセージは消えない。なぜだろう???

 気持ちが悪いし、自宅で自分用に使うwindowsマシンは、GoogleChromeがメインのブラウザーになっても構わないので、Portable版じゃなくてきちんとsetupすることにしてみた。ああ、長い前置きだ。

setup.exeをダウンロード、Chromeが無事起動、あれ、しかし「バージョンが古い」メッセージは消えていない。あれあれ???

 GoogleChromePortableのディレクトリを消そうとしてみるが、「開かれているファイルがあるので消せません」と拒否される。あれ????

再起動して、もう一度消そうと思っても同じ。あれ? コマンドプロンプトから消そうとしても同じ。

ひょっとしたら、自動で起動するタスクがあるのでは? と見当をつける。タスクマネージャーを開くと、たしかに、再起動直後から、GoogleChrome関連と思われるタスクが、5〜6個動いている。それらを右クリックして全て終了させる。そして、改めて GoogleChromePortableのディレクトリを消す操作をすると、あっさり消えた!

で、あらためてsetup.exeを実行、無事最新版となりました。

portable版のくせに、実行ファイルを残すとは! 困ったちゃんですね〜

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