木曜日, 6月 25, 2015

あらためて、あえて書いておきたい MacBook の使いやすいところ

ということで、MBP15を手に入れて使い込んでいる。音楽や写真編集、動画とかをするわけではなく、あくまで普通に使っているのだけど、改めて、使っていて幸せな気分になることができる。不思議なマシンなのだ。

以下、なぜ幸せになれるのか、つれづれと書いていきたい。

開けて、すぐ使える。


1台目のアルミを買った時、まずこれに感動した。スリープからの復帰が速い、というやつか。とにかくすぐに画面が出て、無線ネットワークにつながって、使いはじめることができる。
日常生活では、パソコンに長時間向き合うことは不可能。必要なときにサッと使えるのが良い。今ならタブレット端末がその役目を果たすのかもしれないが、クラムシェルでこれが実現できるのは嬉しい。

以下、画像は引用です。

画面、文字がキレイ。

文字表示に、スケーリングだったか、エイリアシングだったか、の技術が使われていて、文字が読みやすい、という記事をどこかで読んだことがある。完全に同意する。とにかく文字がきれいなのだ。パソコンを使い始めて20年以上、WinもMacも使ってきたけど、いまだにWinではこの点では追いついていないと感じる。
また、Retinaディスプレイはキレイ。家庭用のMacで少ししか写真編集とかしないけど、それでもそのキレイさは堪能できる。また、普通に使う分にも、発色がキレイ。圧倒的な解像度が成せるワザか。

トラックパッド・キーボード

2本指でスクロールできるなんて、初めての感覚だった。表面もサラサラして、気持ち良い。
本体が意外と横幅があり、キーの間隔がそこそこあるので、非常に打ちやすい。

高速、簡単なSpotlight



さあ使うぞ、という時、アプリやファイルをどうやって開くのか。とにかく [control] + [space] でspotlightを開く。そのまま覚えているキーワードを打ち込み始めればよい。google chromeだったら[c][h]とうち始めれば、chromeが出てくる。OSのチューニングが良い、SSDへのアクセスが速い、など、要因はあると思うけど、とにかくスッと使えて楽。

安心のTime Machine


めったにないけど、Time Machineによる環境・ファイルのバックアップは、安心できる。我が家の初代MacBookからPro Retinaに移行したとき、1時間ぐらいで「何もかももとどおり」。これは助かった。

薄型ユニボディ




持ちやすい。さっとつかめる。

Mag Safe


さっと接続できる。不意に本体を引っ張ってしまっても、切れたり、引っ張られて落としたりすることがない。(すっとはずれるため)

不満点も書かなくては。。。

  • 少し重いもう少し軽いと楽なのに。。。
  • アプリのアンインストール方法、手順がバラバラ
    • Winのアプリなどでは、たいていコントロールパネル - プログラム で削除できるのに。

0 件のコメント: