Mac側
MacBook Pro Retina 15 Mid 2014
macOS Sierra 10.12.6
Yam Display ホスト 1.3.5
iPad側
iPad Pro 10.5
iOS 10.3.3
Yam Display 1.2.1
Yam Air 1.2
以上の環境で,念願の「iPadをMacのサブディスプレイにする」ことに成功。安定,快適に使える。
以下のページには本当にお世話になりました。ありがとうございました。
http://www.markn.org/blog/2015/12/ipad-external-monitor.html
この分野,最近ではDuet Displayが有名。今までいくつかのソフトを試したが,満足いくものがなかった。
惜しかったのがiDisplayで,一時期Androidタブレット機と共に少し使っていた。致命的なのは,Mac側のディスプレイ設定が元に戻されてしまうこと。いつもは内蔵ディスプレイの解像度を「スペースを拡大」にしていたのに,これでは意味がない。
iPad購入を機に,再チャレンジ。
上記ページを見て,vtDisplayを試す。確かに広告は出るが,安定して使える。接続した時に,Mac側のディスプレイ設定を元に戻されてしまったが,設定し直ししたら,そのまま使えるようになった。良さそうだ。
さて,いざ,購入しようと思ったのだが,vtDisplayは最新版が売っていないみたい。
そこで,Yam Displayを試した。上記ページでは「不安定」ということだったが,こちらでは安定している。
App Storeで購入手続き。Yam AirというWiFi接続の方も売っていて,セットだと1,200円。では,コレに決定。
早速試してみる。いや,WiFiで接続できない。Mac/iPadともに再起動してみる。無事,接続できた。
WiFiも手軽でいいね。私は,iPad側でwebページやpdfを表示させながら,Mac側で書類を作ったりすることが多いのですが,その使い方では,多少の遅さは全く問題ない。ケーブルなしで「さっ」と接続できる手軽さは,とても良いです。
残念なのは,iPad側が少し赤みがかって表示されること。書類等の表示では良いのですが,やっぱりちょっと気持ち悪い。機会があったら設定を見直ししてみよう。
2017/8/7 追記。iPadの画面の輝度をあげたら,赤みが気にならなくなった。
0 件のコメント:
コメントを投稿