土曜日, 10月 19, 2019

PIC24FV16KM202 w/microstick USBシリアルボードでテスト

以下二つを接続して使うテストを行う。

microstick 5V

秋月さんで購入したUSBシリアル変換ボード

まずは電源接続を確認する。microstick回路図では,CPUはVDDと名付けられたネットで接続されている。


これは,デバッガーブロックのFPF2102というICでON/OFFコントロールされる。
 

FPF2102はオンセミのロードスイッチ。データシートに,VOUTにはVINを超える電圧をかけてはダメ,と明記されている。

したがって,USBモジュールからmicrostickのPICに直接電源を接続しちゃダメ,ということになる。

なので,普通に,microstickにはmicrostickの電源を接続し,モジュールはUSBから電源をもらい,両者は信号ピンとグランドのみを接続する,ということになる。

microstickは5Vでうごき,モジュールは5V入力対応だが,電源OFFは少し心配だ。だが,PICを守るためにも,microstickの電源を先に入れ,モジュールをUSBで接続,という順番を守らなくてはならない。

結果,動いた。

プログラムは前回使ったもの

接続イメージ


組み立てた様子

Mac側はmicro:bitの時と同様




0 件のコメント: