月曜日, 10月 06, 2014

Galaxy Nexus (Maguro) Vanirを試す

軽量で有名なVanirを試してみました。

用意したもの


  • vanir_maguro_4.4.4.092914.zip
  • pa_gapps-modular-pico-4.4.4-20140930-signed.zip
今回もpicoを使ってみました。

焼いた手順は今まで通り


TWRPで現状バックアップ、Advanced Wipe → Install

使ってみた感じ


  • 日本語表示問題なし。spmodeのAPN存在。すぐ使える。日本語IMEは入っていない。
  • プリインストールアプリは最小限(あとで追記予定)。Omni Switchなるものが入っていて、デフォルトはOFFなんだけど、起動してONすると、画面右端に青くモヤッとした部分が出来て、それを引っ張ると、ナビメニューが出てきて、「戻る」などの操作が可能。
  • Recent Appからのフローティング化:可能。ただし位置サイズ固定。Paと同じxposed と XHaloFloatingWindow を組み合わせることも可能。
  • Recent Appでアプリの一掃:可能。AOKPスタイルのボタンが出現する。 
  • picoをつかったこともあってか、かなり軽快に動く。空きメモリーは400MB付近だった。
  • ロック画面の解除リングに、機能やアプリを割り当てられる。
  • ホーム画面のリングも同様。 google検索が割り当てられているが、picoだとgoogle検索がないので、無視される。
  • ホーム画面アプリはLancher2(だったか?)。ちなみにrootになったせいか、Google Now ランチャーへの切り替えはちょっと面倒で、Holo Lancher HDを一度インストール、それを「常時使う」に切り替えてから、Google Now ランチャーに切り替えが出来ない。なんでだろう?

まとめ


軽快で、普通に使えそう。ちなみに主観的な軽快順は、
  1.Vanir+pico 2.PA+pico 3.SlimROM+gapps mini
って感じかな。

アプリの一掃に関しては、
  • VanirとAOKP:専用のボタンが出現
  • SlimROM:ピンチ・インする
  • ParanoidAndroid:同じボタンをもう一度押す
と三者三様。個人的にはParanoidAndroidが一番使いやすいな〜







0 件のコメント: