用意したもの
- vanir_maguro_4.4.4.092914.zip
- pa_gapps-modular-pico-4.4.4-20140930-signed.zip
焼いた手順は今まで通り
TWRPで現状バックアップ、Advanced Wipe → Install
使ってみた感じ
- 日本語表示問題なし。spmodeのAPN存在。すぐ使える。日本語IMEは入っていない。
- プリインストールアプリは最小限(あとで追記予定)。Omni Switchなるものが入っていて、デフォルトはOFFなんだけど、起動してONすると、画面右端に青くモヤッとした部分が出来て、それを引っ張ると、ナビメニューが出てきて、「戻る」などの操作が可能。
- Recent Appからのフローティング化:可能。ただし位置サイズ固定。Paと同じ。xposed と XHaloFloatingWindow を組み合わせることも可能。
- Recent Appでアプリの一掃:可能。AOKPスタイルのボタンが出現する。
- picoをつかったこともあってか、かなり軽快に動く。空きメモリーは400MB付近だった。
- ロック画面の解除リングに、機能やアプリを割り当てられる。
- ホーム画面のリングも同様。 google検索が割り当てられているが、picoだとgoogle検索がないので、無視される。
- ホーム画面アプリはLancher2(だったか?)。ちなみにrootになったせいか、Google Now ランチャーへの切り替えはちょっと面倒で、Holo Lancher HDを一度インストール、それを「常時使う」に切り替えてから、Google Now ランチャーに切り替えが出来ない。なんでだろう?
まとめ
軽快で、普通に使えそう。ちなみに主観的な軽快順は、
1.Vanir+pico 2.PA+pico 3.SlimROM+gapps mini
って感じかな。
アプリの一掃に関しては、
- VanirとAOKP:専用のボタンが出現
- SlimROM:ピンチ・インする
- ParanoidAndroid:同じボタンをもう一度押す
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