個人事業主であれば買える、Businessにした。年間1万円ちょっとで、5台のPCにインストールでき、OneDrive for Businessで同期しながら使える、はず、と、期待して!
とにかくまずはトライアル版を申し込む。office専用のアカウントが必要、とのこと。ドメインも決めることになる。企業システムになることを想定しているようだ。
たとえば鈴木信雄(すずきのぶお)さんだとして、 nobuo@suzuki.onmicrosoft.com という感じ。onがなければカッコいいのに、というツッコミは後にして(笑)
で、アカウントを作って、ブラウザーでログインすると、ダウンロードできるようになる。
mac, windows ともにインストール終了。普通に使える。
Word2013で、文字を入力するときに「のそのそ」していて困っていたら、やはり同じことを考えていた人はいた。すごい。どこからこの情報を得るのだろう。内部の人がリークするのかな。regeditなんて久しぶりに使った。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1306/21/news070.html
で、個人的には目玉の、OneDrive for Businessを使おうとしてみる。
Windows機に同名のアプリがインストールされた。起動するが、「URLを入力せよ」という意味がわからないメッセージ。試行錯誤の末、自分なりに会得した手順とは、下記のとおりだった。
- webで portal office にログイン。OneDriveをクリックすると、自分のワークスペースが登場。ここで、実態はSharePointという名前なんだ、と気付く。
- web上で、「共有」をクリック。Windows機のエクスプローラー、マイドキュメント内にOneDrive for Businessが出現。クラウド上のファイルと同期できるようになる。
Mac側は、専用アプリ無し。そのかわり、webでOffice onlineで一旦開き、「アプリで編集」みたいなメニューを選ぶと、ローカルのアプリで開く。編集して閉じると、自動的にアップロードされ、クラウド上のファイルも更新される。
1TBもあるので、どかどかファイルを置いても良いみたい。すばらしい。
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